資料館前から見た茅ヶ岳です。
休火山で、標高1704メートル。
東京方面から来ると、
先にこの山が目に入り、
しかも一見、八ヶ岳に似ているので、
「にせ八つ」と呼ぶ人もいます。
「日本百名山」の著者、深田久弥が、
登山中に亡くなったことでも知られています。
巧さんの日記を読んでいると、
食事に関する記録が多いことに気づきます。
うどん、素麺、いいだこの煮たの、
川魚の南蛮味噌煮、茄子焼、饅頭、
南瓜や茄子や唐辛子の葉の天ぷら・・・等々。
お気に入りは冷麺と、ソルロンタンだったようです。
かなりの食道楽とお見受けしました。
空腹の時は読まない方がいいかもしれません。
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