【開館時間】10:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料】 大人210円  小中生100円
20名様以上の団体料金 大人100円 小中生50円

浅川伯教・巧兄弟資料館 (アサカワノリタカ・タクミ キョウダイシリョウカン)
〒408-0002
山梨県北杜市高根町村山北割 3315
   (ホクトシ タカネチョウ ムラヤマキタワリ)
電話:0551ー42ー1447
FAX: 0551ー47ー4784

2022年6月19日日曜日

参考*藤本巧 特別インタビュー(金敬黙先生)2021年駐日韓国大使館韓国文化院 


#日韓#藤本巧#朝鮮通信使#日韓交流#淺川巧#韓国#早稲田#金敬黙#K_Culture#Public Diplomacy ...

2021年4月~6月に東京にある韓国文化院にて藤本巧氏の「写真展 誠心の交わり」はコロナ対策のため開催日数が僅かでしたが、早稲田大学文化構想学部、韓国学研究所の金 敬黙先生との対談が行われました。
藤本巧氏の50年の写真活動と韓国との関わりについてお話しされています


2022年6月17日金曜日

藤本巧写真展 開催中「浅川巧が愛した韓国と故郷」8月28日まで

 6月12日より浅川伯教・巧兄弟資料館2階で写真展が開催中です

藤本巧氏が初めて韓国へ行ったのは1970年、まだまだ韓国独自の文化や風俗が色濃く残っていた時代とその50年後となる2020年に浅川兄弟のふるさと北杜市の風景。時代を越えて、兄弟が子供の頃見た北杜の風景。。。兄弟のまなざしを共感できるようなモノクロームの写真です



展示室内では柳宗悦が浅川巧の死を惜しむ言葉と映像が流れています 

藤本巧(ふじもと たくみ 1949~)島根県に生まれる。独学で写真を取得。20歳から韓国の風土と人々を撮り続ける。写真集「韓(から)くに三部作」。鶴見俊輔共著「風韻 日本人として」、「 寡黙な空間」他多数

受賞:1987年度 さくやこの花大賞、2011年度文化体育観光部長官賞(韓国)、          第39回土門拳賞 他

★入館料(一般おひとり210円)で「浅川兄弟展示室」と「ほくと先人室」と2階の「藤本巧写真展」の3室がご覧になれます

★8月28日まで開催中。7月16日から8月28日は北杜市内の小中学生は入館無料になりますので、この機会にぜひ見に来てください。

2022年6月16日木曜日

「浅川伯教と巧14冊の日記帳」読書感想文コンクール始まります (7月16日~9月19日)


今からおよそ100年前に朝鮮半島に渡り、朝鮮の人々や暮らし、文化を愛し、
その魅力を伝えた北杜市出身の兄弟・浅川伯教と巧。
民族や国境を越えた生き方が、今なお日韓両国の人々からの敬意を集め、
日韓友好のかけはしとなっています。

浅川兄弟の生涯を漫画で描いた「評伝 浅川伯教と巧み~14冊の日記帳~」を読んで、兄弟の生き方から感じたことや学んだことを感想文にして応募してください。

募集期間:7月16日(土)~9月19日(月)

対象:小・中学生 (市内・市外在住問わず)

お問い合わせ:北杜市教育委員会 学術課 0551-42-1375

詳しくは 北杜市ホームページ内の募集要項で 確認ください

上記ページ内から漫画を閲覧することもできます

通常の漫画本は浅川伯教・巧兄弟資料館で販売しています (1000円 税込)

皆さまの応募を楽しみにお待ちしています♪