【開館時間】10:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料】 大人210円  小中生100円

浅川伯教・巧兄弟資料館 (アサカワノリタカ・タクミ キョウダイシリョウカン)
〒408-0002
山梨県北杜市高根町村山北割 3315
   (ホクトシ タカネチョウ ムラヤマキタワリ)
電話:0551ー42ー1447
FAX: 0551ー47ー4784

2012年2月2日木曜日

日韓交流文化基金の官民若手交流事業(文化)の研修団が来訪

昨日(2月1日)、音楽家や工芸家など、伝統文化・芸術分野の若手関係者で構成される「日韓交流基金平成23年度官民若手交流事業(文化)研修団」が、浅川伯教・巧兄弟資料館を訪れました。

今回の研修は、日韓双方の文化の理解を深め、日韓関係を発展させるためのプログラムでした。
当館では、日韓の文化交流に尽くした「浅川巧」の知識を深め、自治体の文化交流の現場を視察するということで、学芸員の案内で館内を見学し、その後意見交換会を行いました。




















意見交換会では、参加者から「柳宗悦は知っていたが、浅川兄弟が柳に朝鮮の美術に目を向けるきっかけを作ったこと、その後も柳に影響を与えたことは知らなかった。浅川兄弟はもっと知られるべきだ」という話がありました。
さらに、浅川巧の生涯を書いた小説『白磁の人』が「道~白磁の人~」として映画化されたこと、日本では6月に劇場公開されることについて、浅川巧の映画が韓国でも上映されるといい」という意見が出ました。
その後、研修団の皆さんは、韓国語に翻訳された小説『白磁の人』を持ち帰りました。


韓国の若い文化の担い手の方々と交流の場を持つことができ、浅川兄弟を通して様々な意見の交換をする場を持てたことは、たいへん有意義でした。いただいた意見を有効に反映させていけたらと考えています。