韓国のドラマ
男のふりをして潜り込んだ
授業終了後に
年明けは5日から開館いたします。
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次回の浅川講座
「巧の日記を読む(第5回)」のお知らせです。
10月23日 午後1時30分から
資料館2階の視聴覚室にて行います。
下條順子氏の朗読と当館学芸員の解説で、
浅川巧が朝鮮での暮らしを綴った日記の
5月分を読み解きます。
5月は、巧自身が信仰したキリスト教に関して、
また李氏朝鮮王妃の閔妃や、李垠と方子女王との子
李晋についての記述が見られます。
当時、朝鮮に生きた1人の日本人の飾らない日記から、
当時の時代背景が生き生きと浮かび上がります。
参加をご希望の方は、
資料館(0551-42-1447)までご連絡ください。
※資料代として各回500円を頂いております。
各回毎のご参加、また当日のご参加もお待ちしております。
(△伯教は文机として使っていましたが、実はこれも朝鮮の膳なんですよ。)
通常こちらに展示しております伯教作の茶碗ですが、
只今、出張中でございます。▲板書中の金先生
この日は、ハングルの歴史や成り立ちを勉強しました。
「授業を聞き逃すまい」
という意気込みが感じられる初回でした。
さまざまな年代の方々が一緒に学ぶ意義は
語学力の修得のみにとどまらないのではないでしょうか。
真新しい教科書が早く手に馴染むといいですね。
韓国語講座は、浅川伯教・巧兄弟資料館で例年行っている企画です。
5月から12月まで週1回、様々な教材を用いながら楽しく韓国語を学びます。
この日は説明会なので、講座の案内と、
加えて資料館の見学を行いました。
受講生の方々にお会いして、
講座が始まるのが楽しみになったスタッフでした。
4月も下旬を迎え、資料館付近の桜もすっかり葉桜になりました。
長らく「冬眠」しておりましたこのブログですが、
春の訪れとともに、本日より更新を再開いたします。
さて、去る4月21日、山梨県農林高等学校の
1年生が見学にいらっしゃいました。
巧さんの後輩にあたる生徒さん達です。
入学前から、「白磁の人」を読むなどして、予習はばっちり・・・・・・!?
当館学芸員の解説をメモに取ったり、
廊下に並んだ解説シート*を手にする熱心な生徒さんの姿もありました。
大先輩の歩んだ人生に何を感じたのでしょうか。
「浅川巧墓所へのアクセス」、「日記入手の経緯」、
「安倍能成による浅川巧の追悼文~人間の価値~」など、
現在9種類のシートをご用意しておりますので、当館へお越しの際はぜひご利用ください。