【開館時間】10:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料】 大人210円  小中生100円
20名様以上の団体料金 大人100円 小中生50円

浅川伯教・巧兄弟資料館 (アサカワノリタカ・タクミ キョウダイシリョウカン)
〒408-0002
山梨県北杜市高根町村山北割 3315
   (ホクトシ タカネチョウ ムラヤマキタワリ)
電話:0551ー42ー1447
FAX: 0551ー47ー4784

2010年6月6日日曜日

浅川伯教・巧兄弟を偲ぶ会

6月5日土曜日、
「浅川伯教・巧兄弟を偲ぶ会」による恒例の総会が行われました。
場所は、資料館のお隣“高根ふれあい交流ホール”。

とんがり屋根が目印のこちらのホールは、
山梨県建築文化激励賞を贈られたほか、
車の広告に使用されるなど、定評のある建物です。

内装には山梨県産のカラマツ材をたっぷりと使用しており、
しっとりとした香りに包まれながらの会となりました。

総会では事務報告、映画製作報告と続き、
「浅川巧からのメッセージ」と題した
浅川巧の出身校にあたる山梨県立農林高等学校長
石坂正継氏の講演が行われました。

上の写真は石坂先生が持参されたチョウセンゴヨウ。
向かって左の苗が浅川巧が開発した
「露天埋蔵法」を行ったもの、
右が普通に発芽させたものだそうです。
発芽率の違いは一目瞭然ですね。
研究者としての浅川巧の実績を実感させられました。

浅川巧の後輩にあたる農林高校の、
郷土芸能部員16名による
黎明太鼓の演奏で閉幕しました。

資料館だより16

資料館周辺の水田にも苗が植えられ、
清々しい風を感じる季節となりました。
事務室の窓からのぞく青空もとても綺麗です。
そんな心地よいの気候の中、
地元小学校の課外活動が行われました。
ウォークラリーの目的地として、
資料館を選んでくださったのです。

▲1年生から6年生までの縦割りグループ。
それぞれの理解度にあわせた発見があったようです。
同じ本でも、年を経て読むと
「こういう意味だったのか」
と気づくことがありますよね。

見学に訪れる子どもたちも、
学年が上がるごとに
そういった発見があるのかもしれません。

2010年5月26日水曜日

韓国の布を知ろう

去る5月22日(土)午後1時30分より、
高根農村環境改善センターにおいて、
平成22年度の皮切りとなる浅川兄弟講座が
開催されました。
「韓国の布を知ろう」というテーマで、講師に
POJAGI NAVI主催の金 仁淑さんをお迎えして、
韓国の様々な布のおはなしを伺いました。

韓国の伝統的な苧麻、大麻、絹、木綿といった布の
種類や歴史、現在の事情などをおはなし頂いた後、
実際に布の手触りを比較。

なかなか市場に出回らない、貴重な布の感触を確かめました。


韓国の伝統手工芸のひとつ「ポジャギ」は
「褓子器」と書き、語源は「子どもや大切なものを
包むもの」という意味。

日本で言えば、風呂敷や袱紗のように使われる
布の総称です。

ポジャギの技法は、昔から家庭婦人のたしなみとして、
母から娘へと伝えられてきましたが、現在の韓国では、
作り手がほとんどいなくなってしまったとのこと。
かえって日本で、ポジャギ熱が高まっているようですよ。

当日は、参加者の皆さんと、韓国の布(表布は熟庫紗=スッコサ、
裏布は老紡=ノバン)で巾着をつくりました。

巾着は「チュモ二」といい、かつての韓国では、男性にも
女性にも必需品の布小物。
韓服にはポケットがないため、お金からおやつまで、
大切なものはチュモニに入れて持ち歩いたそうです。

製作中は皆さん真剣そのもの。


2時間弱で完成した作品を手に、
にこやかな集合写真です。

  

2010年5月16日日曜日

資料館だより15

5月も折り返しですね。
資料館の周りの水田にも水が入り始め、
水面の輝きが景色に花を添えています。
5月15日、長坂中学校の1年生がいらっしゃいました。
長坂中学校の団体見学は、実は今回がはじめて。
中学生の感覚では「かなり遠い・・・・・・」浅川資料館ではありますが、
このように足を運んでくださってうれしい限りです。
  
 ▲DVD鑑賞*の様子。メモをとる生徒さんの姿も。
浅川兄弟が大人になってからの展示が際立って居りますが、
時代は違えども、同じ年の頃に、同じ山々を眺め、同じ水を飲んだ
先輩の生き方を見て、今後の生き方や毎日の過ごし方を
考えるきっかけになったのなら幸いです。

※当館ではDVD資料をご用意しております。
兄伯教、弟巧の生涯をそれぞれ10分程度でまとめたものです。
日本語版の他に、韓国語版もご覧いただけます。
DVD鑑賞をご希望の方はあらかじめ資料館までご連絡ください。

2010年5月13日木曜日

第1回 韓国語講座

以前お伝えしました韓国語講座が13日より始まりました。
この日は地元CATVのテレビカメラもあってか、
受講生の皆様は緊張した面持ち。

▲板書中の金先生

この日は、ハングルの歴史や成り立ちを勉強しました。

「授業を聞き逃すまい」
という意気込みが感じられる初回でした。
さまざまな年代の方々が一緒に学ぶ意義は
語学力の修得のみにとどまらないのではないでしょうか。
真新しい教科書が早く手に馴染むといいですね。

2010年5月12日水曜日

資料館だより14

 ゴールデン・ウイークも終わってみればあっという間ですね。

資料館にも、大勢の方が足を運んで下さりうれしく思います。



期間中には、ドアからツバメが事務室に飛び込んで来るというアクシデントが続出。

ツバメに戦々恐々のスタッフでしたが、徐々に日常を取り戻しつつあります。



さて、本日は高根東小学校の子供たちが見学にいらっしゃいました。

時代背景や地理などが少し難しかったかもしれませんが、

最後まできちんと聞いて下さいました。




自由行動時間には、韓国料理の模型が大人気。


どうやら食に国境はなさそうです。



色彩も鮮やかで目にも楽しい展示かと思います。


とっても美味しそうに出来ておりますので、ぜひご覧になって下さいね。

2010年5月1日土曜日

韓国語講座 事前説明会

 春を感じさせぬ厳しい寒さもゆるみ、気がつけばカレンダーも5月になりました。
資料館の周りにもツバメが行き交い、慌ただしく物件探しをしています。

さて、去る4月28日。
韓国語講座説明会が行われました。
春は新しいことをはじめるには、うってつけの時期ですね。



 韓国語講座は、浅川伯教・巧兄弟資料館で例年行っている企画です。
5月から12月まで週1回、様々な教材を用いながら楽しく韓国語を学びます。


この日は説明会なので、講座の案内と、
加えて資料館の見学を行いました。


受講生の方々にお会いして、


講座が始まるのが楽しみになったスタッフでした。