【開館時間】10:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料】 大人210円  小中生100円
20名様以上の団体料金 大人100円 小中生50円

浅川伯教・巧兄弟資料館 (アサカワノリタカ・タクミ キョウダイシリョウカン)
〒408-0002
山梨県北杜市高根町村山北割 3315
   (ホクトシ タカネチョウ ムラヤマキタワリ)
電話:0551ー42ー1447
FAX: 0551ー47ー4784

2010年7月23日金曜日

夏休み自由研究プロジェクト

7月19日、山梨県甲府市のアイメッセにて

「夏休み自由研究プロジェクト」が開催されました。



山梨県内の美術館や博物館が集まり、

各館の情報を案内したり、

自由研究のヒントをお教えするイベントです。



浅川伯教・巧 兄弟資料館も

長坂郷土資料館や谷戸城ふるさと歴史館などと一緒に

北杜市のブースで出展しました。


▲開場間もない場内の様子。





会場前から大勢の方々が入り口で待っていてくださいました。

そして会場と同時にお目当てのブースへ一目散。

子どもたちの満足そうな顔を見ることができました。


始業式前日に「困った・・・」とならずに済みそうですね!




会場内で複数の館に触れることができ、

大人にとってもお得なイベントだと思います。

イベントについてのお問い合わせは、

山梨県立博物館までお願いします。

資料館だより18

梅雨も明け、いよいよ夏本番ですね。
去年に引き続き、
今年も縄文王国山梨スタンプラリーが行われます。

県内にある指定の8つの博物館のうち
4館をまわってスタンプを集めると全員にお楽しみプレゼントを、
8館すべてをまわると抽選で
本物そっくりのミニチュア縄文土器を差し上げます。
期間は7月17日(土)から12月26(日)までです。

スタンプがある館は以下の8館です。
 ●県立考古博物館
 ●県立博物館
 ●釈迦堂遺跡博物館
 ●韮崎市民俗資料館
 ●富士吉田市歴史民俗博物館
 ●北杜市埋蔵文化財センター
 ●南アルプス市ふるさと文化伝承館
 ●谷戸城ふるさと歴史館
   (オレンジ色は北杜市内です)

浅川伯教・巧 兄弟資料館にはスタンプはありませんが、
上の写真のような台紙をご用意しております。

明野のひまわりも、早くに植えたものが咲き始めたそうです。
避暑に、観光に、夏休みの自由研究のヒントに、
この夏、北杜はいかがでしょうか。

2010年7月15日木曜日

浅川講座「浅川兄弟と八ヶ岳南麓」開催

7月10日、第3回浅川兄弟講座が行われました。
場所は、高根生涯学習センター視聴覚室。
『浅川兄弟と八ヶ岳南麓』というテーマで
講師に山梨英和大学名誉教授 白倉一由氏をお迎えし、
浅川兄弟の祖父四友と蕪庵を中心とした
南麓の俳界について講演をして頂きました。



▲写真中央が白倉先生。

当日は20名を超える方々が足を運んで下さり、
また白倉氏の地元ということもあってか
アットホームな講演会となりました。
次回の浅川講座は、7月17日。
午後1:30から3:00まで

高根生涯学習センター視聴覚室にて行います。
朝鮮で記された浅川巧の日記を
下條順子氏の朗読・当館学芸員の解説を交えて読み解きます。
(資料代として500円を頂いております)
お申込・お問い合わせは浅川伯教・巧兄弟 資料館まで。
奮ってご参加ください。

絵ハガキが登場しました

七夕も過ぎ、蒸し暑い日が続いていますね。
前回ご紹介しましたロビーの笹ですが、
子どもたちのものと思われる字や、大人の字、ハングルで書かれたものなど
様々な短冊が飾られ、とても華やかなものとなりました。

さて、
7月9日より資料館の頒布物として、絵はがきが登場しました。
兄弟ゆかりの画、写真など全5種類。
それぞれ違った印象の絵はがきをご用意しましたので

お好みや用途にあわせてお使いください。



▲旅の記念にもなりますね。

お求めの方は、資料館奥の資料室におりますスタッフまで

お声をおかけ下さい。
また資料室では音声ガイド(日本語・韓国語・英語版)の

貸し出し(無料)もおこなっておりますので

そちらも是非ご利用下さい。

2010年6月26日土曜日

朝鮮の美を求めて


6月25日、
ツアー『浅川伯教・巧兄弟、柳宗悦を訪ねる。
     浅川伯教・巧兄弟資料館、松本民芸館、
      日本民藝館、茶房「李白」を巡る!』
にご参加の皆様が来館されました。

京都市にある高麗美術館では
ただいま、企画展「浅川伯教・巧が愛した朝鮮美術」が開催中です。
そちらにあわせて高麗美術館が企画したのが今回のツアー。
国内で浅川兄弟・柳宗悦ゆかりの地を訪ねます。

朝8時に京都を出発し、
松本民芸館→浅川資料館というスケジュール。
明日は日本民藝館と茶房「李白」へ行かれるそうです。
ツアーは大変和やかな雰囲気でした。

参加者のお一人からは
「ほんわかした資料館ですね。
どこかのお宅にお邪魔しているみたい」
とのお言葉を頂きました。
親切で親しみの持てる資料館でありたい、と
改めて感じた瞬間でした。

ご旅行に関するお問い合わせは、
高麗美術館(http://www.koryomuseum.or.jp/
までお願いいたします。

2010年6月23日水曜日

『巧の日記』を読む

6月も下旬ということで、
生涯学習センター(たかね図書館と当資料館が入っている建物です)

ロビーに笹がお目見えしました。



毎年、たかね図書館の方々が設置してくださっています。

短冊もありますので、お星さまにお願いをしたためるもよし

今年下半期の抱負を掲げるもよし、是非ご利用下さい。


さて6月19日(土)、今年度2回目の浅川講座が開かれました。

講座名は『「巧の日記」を読む』。


浅川巧の日記を、

市内で朗読の活動をなさっている下條順子氏の朗読と、

当館学芸員の解説で読み解き、

その後参加者の皆さんとディスカッションをしました。


朗読中の下條先生

当日は飛び入り参加も含め、

20名を超える方々にお越し頂き大盛況でした。

熱心にメモを取る参加者の方もいらっしゃって

充実した時間になったのではないでしょうか。


講座の中で

「朝鮮民族美術館を設立するにあたり、

資金はどうやって集めたのですか」

との質問があがりましたので、

その回答をここでも少し述べたいとおもいます。


はじめ伯教や巧、また柳宗悦は自分のお金をつぎ込み、

古物商で美術品を購入していました。


その後、柳が雑誌「白樺」にて資金呼びかけを行ったほか

柳の妻で声楽家の兼子が開いた音楽会の

収益を美術館設立にあてました。

朝鮮民族美術館設立には、

家族の理解と協力が欠かせないものでした。


かつて朝鮮民族美術館のあった景福宮緝敬堂。

現在は補修され、見学することもできます。

ソウルにご旅行の際には、

足を運んでみてはいかがでしょうか。


今回は1月分を読み解きましたが、

続きは7月17日の講座で行います。


全6回ですが、1回毎の参加も可能です。

参加ご希望の方は資料館までご連絡ください。

2010年6月8日火曜日

資料館だより17

突然ですが、こちらの写真をご覧下さい。
伯教愛用の文机の上
なんだか気になりませんか……?

(△伯教は文机として使っていましたが、実はこれも朝鮮の膳なんですよ。)

通常こちらに展示しております伯教作の茶碗ですが、

只今、出張中でございます。

6月12日から8月15日まで
京都市北区の高麗美術館で催される
特別企画展「浅川伯教・巧が愛した朝鮮美術」
に伴い、伯教作の茶碗や巧の日記のなどの
展示品を貸し出しております。

同展覧会は、浅川兄弟や柳宗悦・富本憲吉など
ゆかりの品々が一同に会する
貴重な機会ですので、どうぞご期待ください。

尚、今回貸し出し中の資料ですが
9月には当資料館にて
展示再開の予定です。

「山梨まではなかなか、遠くって……」
とお悩みの方、
関西での展覧会ですので
ぜひ、お出かけください。